全国マツダ労働組合連合会が県に福祉車両貸与
【県】 来年県で開催される「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」開催準備の一環として、このほど全国マツダ労働組合連合会(本部・広島県広島市)から県に対し、車両「マツダ MAZDA2(マツダ・ツー」1台が無償貸与された。
同連合会は、自動車メーカー・マツダと関連グループに関わる71企業の労働組合が「マツダグループは一つ」の考え方のもとに結集し、労使対等の立場で健全な労使関係の構築を目指して組織された。多角的に展開している活動の一つとして、1995年の組織結成30周年記念から取り組んでいる「交通福祉基金」を原資に、翌96年の障スポ広島大会から毎年、全国障害者スポーツ大会への協賛を行っており、開催地での交通福祉活動も継続して実施している。
今回、その交通福祉活動の一環とし、「MAZDA2」の福祉車両である助手席回転シート車に両大会のロゴとマスコットキャラクターのキャッフィー・チャッフィーのイラストをデザインした1台が県に貸与された。
県庁本館正面玄関前で行われたお披露目式には、同連合会から松尾真二郎副会長と高木健太郎部長、京滋マツダ労働組合の桂聖竜執行委員長と宮尾昌志副執行委員長、県からは大杉住子副知事、文化スポーツ部の東郷寛彦部長、国スポ・障スポ大会局の辻睦弘局長とキャッフィー・チャッフィーらが出席し、松尾副会長から大杉副知事に鍵の引き渡しなどが行われ、大杉副知事が回転シートの使い心地を確認した。
お披露目式で松尾副会長は「ぜひともこの車で県内を走り回っていただき、大会のPRにお役立ていただきたい」と期待を述べ、大杉副知事は「車両には大会PRにつながるよう、素晴らしいラッピングを施していただいた。県内各地を走ることで、県民にも、大会がいよいよ近づいてきているのだと伝わるのではないか。両大会が喜びや感動を共有できる大会となるよう、しっかりと開催準備を進めて参りたい」と語った。
なお、大会終了後、当該車両は県内福祉施設に寄贈される予定となっている。







