【全県】 県出身の歴史家・評論家で国士舘大学大学院客員教授の八幡和郎氏がこのほど新著「地名と地形から謎解き 紫式部と武将たちの『京都』」(光文社知恵の森文庫)を出版した。
同書は、日本でもっとも長く読まれている長編小説「源氏物語」に登場する地名に関し、由来や地形、位置関係、伝承などを立体的に解説する。
八幡氏は「はじめに」で同書の狙いについて「紫式部や北の政所・寧々になったつもりで、京都人も知らないようなディープな歴史探訪にお誘いし、あわせてグルメ情報なども京都住人の目で丁寧に提供しようというもの」とし、「紫式部については、NHKの大河ドラマ『光る君へ』で描かれている彼女自身や藤原道長が生きた世界と、『源氏物語』に出てくるスポットの両方を紹介していますので、ドラマをより楽しめるはずです」と述べている。
同書は1冊880円(税込)。全国の主な書店やインターネット書店などで発売中。







