【全県】 滋賀縣護國神社(彦根市尾末町)を県民の力で護持し、平和を祈る場として受け継いでいこうと発足した「滋賀縣護國神社県民奉賛会」の設立総会がこのほど彦根市内で開かれた。
同神社は、戦没者遺族らによる「滋賀県護国神社崇敬奉賛会」が維持管理に努めてきたが、近年は同会も高齢化に伴い会員数が減少していることを受け、國松善次・元県知事ら11人が県民に広く賛同を呼びかけていた。
呼びかけに対し、県内全域から約140人の賛同者が集った。総会にはそのうち約80人が出席、改めて会の趣旨説明などを行い、会則や役員を決定した。
総会の最後に同神社の山本憲司宮司は「護國神社は戦後一時期、さざなみ神社と名乗っていた。さざなみとは穏やかな波のこと。平和の意味を込めて名付けられたのではないか。その思いを引き続き継承していかなければならない」と語った。







