県内の感染者数は増加傾向続く
【県、東近江】 県内では新型コロナ感染症が6週連続で増加しており、インフルエンザも注意喚起を促す警報が継続して発令されており、まさに流行期の真っただ中だ。
東近江市の公立小中学校の学級閉鎖(2月9日午前時点)の状況をみると、昨年12月が77学級(小学校58、中学校33)、1月が33学級(小学校31、中学校2)、2月(9日午前時点)が19学級(小学校18、中学校1)と、12月のピークを過ぎたものの予断を許さない状況だ。
小中学校で学級閉鎖相次ぐ
東近江保健所圏域は多い
とくに中学校では受験シーズンを迎えており、注意事項として▽手洗いとうがい、▽人混みを極力避ける、▽適切な換気、▽十分な睡眠とバランスのよい栄養を取る―を呼びかけている。
なお、県内59の定点医療機関から1月29日~2月4日の1週間で報告された感染者数をみると、新型コロナ感染症は6週連続で増加しており、1医療機関あたりで前週よりも多い11・33人(前週10・32人)だった。とくに10歳代で増加傾向が見られる。
地域別では、東近江保健所圏域が14・3人(前週15・7人)と高く推移し、大津市14・62人(同11・38人)と増加。このほかの保健所圏域は、草津9人、甲賀13・57人、彦根6・86人、長浜10・57人、高島4・33人となっている。
インフルエンザも前週と比べて横ばいが続き、1医療機関あたりで前週よりも多い18・28人(前週18・07人)。とくに大津市と東近江保健所圏域で多く、大津市は32・38人(前週26・77人)、東近江保健所圏域は22・7人(同23・2人)だった。
このほかの保健所圏域は、草津10・85人、甲賀19・71人、彦根8・29人、長浜7・86人、高島19人となっている。(高山周治)







