「思いやり」と「ゆずり合い」の気持ち
【全県】 夏の交通安全県民運動が15日から24日まで実施される。
重点は、(1)子どもを始めとする歩行者の安全の確保、(2)自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底、(3)飲酒運転・妨害運転等の危険運転の根絶、(4)横断歩道利用者ファースト運動の推進―となっている。
県交通安全スローガンは、▽事故ゼロに!思いはひとつ滋賀の道、▽通学路ゆずる笑顔の滋賀ナンバー、▽じてんしゃもほこうしゃゆうせんまもろうね―となっている。
重点に、歩行者の安全の確保
飲酒・妨害・危険運転の根絶など
運動では、全ての道路利用者が「思いやり」と「ゆずり合い」の気持ちで行動するよう啓発により周知する。
【子どもを始めとする歩行者の安全の確保】昨年の県内の歩行者の交通事故死者数は13人で、このうち高齢者は10人を占める。運転者は子どもや高齢者、障害者を見かけたら、徐行または一時停止する。夕暮れ時は早めに点灯し、速度を落として運転する。歩行者は信号の順守や左右の安全確認などの交通ルールを守る。夜間は明るい色の服装や反射材用品を身に付ける。
【自転車のヘルメット着用と交通ルール順守の徹底】自転車利用者のヘルメット着用が努力義務となっており、ヘルメット着用のほか、自転車安全利用五則(車道原則・左側通行、信号と一時停止の順守、夜間ライト点灯、飲酒運転禁止、ヘルメット着用)を推進。
【飲酒運転・妨害運転等の危険運転の根絶】昨年の飲酒運転による県内事故発生状況は42件で、死者3人、傷者58人だった。運転手は飲酒運転、妨害運転、危険運転は犯罪であると再認識する。また、無理な進路変更、追い越し、幅寄せは絶対にしない。家族、地域は、「しない、させない、ゆるさない」環境をつくる。
【横断歩道利用者ファースト運動の推進】運転手は、横断歩道の手前になる道路標識や路面標示(ダイヤマーク)に注意し、歩行者や自転車利用者の横断しようとしている時は、一時停止する。
歩行者は、左右確認してから渡る。運転者には、可能な限り感謝の意思表示を。






