本紙が読者3人にプレゼント
【全県】 公益財団法人びわ湖芸術文化財団(大津市打出浜)は、「湖国と文化・夏号」(第184号)を発行した。
今号の特集は「発掘!近江~1万年の地中の星」。2010年に東近江市永源寺相谷町の相谷熊原遺跡で国内最古級・縄文時代草創期(1万3千年前)の土偶が見つかるなど、近年の発掘調査によって徐々に古代の滋賀の歴史が明らかになっている。
同特集では、県文化財保護協会の専門家らが文献・史料と照らし合わせて分析した古代の近江の姿を紹介。
縄文、弥生時代の出土品や謎に包まれていた大津京、紫香楽宮の所在地などをカラーグラビアで掲載し、そのほかに「プロが薦める近江5大発掘」として「粟津湖底遺跡」、「雪野山古墳」、「近江国庁関連遺跡群」、「膳所城下町遺跡」、「塩津港遺跡」をピックアップしてそれぞれの魅力を解説した。また、元安土城考古博物館学芸課長の大橋信弥氏が「小野妹子は最初の『外交官』か」の題で、小野妹子より前に朝鮮半島に派遣された「近江臣毛野」の名をあげ、小野妹子に続いた「犬上御田鍬」共々史上に登場する最初の外交官3人が近江出身であったのはなぜか、と論考を寄せている。
B5判、88ページ。定価600円(税抜)で、県内の主な書店で販売。掲載内容についての問い合わせは同財団地域創造部「湖国と文化」編集室(TEL077―523―7146)へ。
なお、滋賀報知新聞社では、読者3人に「湖国と文化・夏号」をプレゼントする。希望者は、住所、氏名、電話番号、「湖国と文化・夏号プレゼント希望」とはがきに明記し、滋賀報知新聞社編集局(〒527―0015 東近江市中野町1005)まで。
締め切りは11日必着。当選発表は今月中旬までの発送をもって代える。







