段ボールベッドの組み立てに好感
【県】 県と県社会福祉協議会はこのほど、県危機管理センター(大津市)で、県災害派遣福祉チーム(しがDWAT)のチーム員訓練が行った。同訓練には、県介護福祉会、県訪問看護ステーション連絡協議会など33団体から35人が参加。コロナの影響で出来なかった避難場を想定したリアルなシミュレーション訓練が2年ぶりに復活した。
同訓練は、震度6強の地震発生2日目に県DWAT先遣隊が被災地域に入り、保健所の依頼を受けて避難所1か所にDWATチームの派遣依頼があったため、4日目にチーム員が派遣された想定になっている。
訓練は6班に分かれて、段ボールベッドの組み立てや、被災者を想定した聞き取りを行い、その後、班ごとに振り返って対応の課題などを話し合った。
県社会福祉協議会の担当者は「段ボールベッドの組み立てはリアルに体験できたと好評だった。医療や福祉といった専門職の垣根を越えてチーム員が連携できたことも大きな成果になったようだ」と総括していた。








