トヨタモビリティ滋賀が県へ苗木など寄贈
【全県】 トヨタモビリティ滋賀(大津市富士見台、小澤伸之社長)がこのほど、県にドウダンツツジやシバザクラなど1368本の苗木や草花を寄贈した。寄贈された苗木などは県内11か所の県立施設に配布される。
今回の寄贈は、自動車販売業の全国トヨペット系列店がトヨタ自動車と共同で緑豊かなまちづくりを目指し、1976年から全国各地域で地域に根差した環境保全を展開している緑化活動「ふれあいグリーンキャンペーン」の一環。これまで県へも旧社名時代の2007年から苗木など1万9千本以上を寄贈してきた。
今年度は、ソメイヨシノの苗木1本、サルスベリの苗木10本、ドウダンツツジの苗木37本、シバザクラ840株、ラベンダー400株、ローズマリー80株が新たに県へ寄贈された。また、あわせて同社社員らが集めた寄付金を公益財団法人滋賀県緑化推進会(同市松本1)の「緑の募金」に寄付した。
寄贈式は県公館(同市京町4)で行われ、小澤社長から三日月大造知事に今年度寄贈苗木などの目録が手渡された。
小澤社長は「寄贈した緑がこれから県施設で一服の清涼剤になれば」と述べ「県のカーボンニュートラル実現の一助となれるよう、今後もできる限り取り組みを継続していきたい」と語った。
目録を受け取った三日月知事は「寄贈していただいた緑がもたらすうるおいや安らぎ、くつろぎを県民にしっかり届け、大切に育てていきたい」と謝意を述べ、「昨年、県で開催した全国植樹祭のレガシーとして、県民みんなで植物を育てようという取り組みにつなげていきたい」と期待を語った。
また、同社社員からの寄付目録を受け取った県緑化推進会の北幸二理事長は「毎年、『緑の募金』へ寄付してもらえて大変ありがたい。大切に滋賀の緑化のために使わせてもらう」と述べた。
今回寄贈された植物は、今後、県総合教育センター(野洲市北櫻)、高島浄化センター(高島市今津町今津南沼)、県立陶芸の森(甲賀市信楽町勅旨)、県大津・高島子ども家庭相談センター(大津市におの浜4)、県衛生科学センター(同市御殿浜)、県立長浜バイオ大学ドーム宿泊研修館(長浜市田村町)、県立信楽高校(甲賀市信楽町長野)、県立虎姫高校(長浜市宮部町)、県立鳥居本養護学校(彦根市鳥居本町)、県立三雲養護学校(湖南市柑子袋)、県立甲良養護学校(甲良町金屋)に随時配布される。








