【県】 15日に閉会した県議会2月定例会本会議に公明党滋賀県議団、自由民主党滋賀県議会議員団、さざなみ倶楽部、チームしが県議団の各会派代表が「滋賀県議会議員の政治倫理の確立に関する決議案」を提出し、全会一致で可決した。
同議案は、昨年5月、現職県議に政治倫理基準に反する疑いがある行為が認められる旨の審査請求がされ、県議会としては初となる政治倫理審査会を設置。審査の結果、当該行為は、いずれも議員としての品位と識見を欠くもので、政治倫理基準に反し、政治的・道義的な責任を免れることはできないと議長が判断したことに加え、審査会報告書には、議会に対し、再発防止に努める意味を込め「各議員が条例を理解し、県民から疑念を抱かれるような行動は慎むよう」と求める付帯意見が付けられたことなどを受け、各会派代表が提出した。
同決議では、「我々議員は、二度とこのような行為が行われることがないよう、改めて滋賀県議会基本条例や滋賀県議会議員の政治倫理に関する条例等の関係法令の内容を十分理解し、規定を遵守(じゅんしゅ)するとともに、自ら襟を正し、県民から疑念を抱かれるような行為は厳に慎み、さらに高い倫理観を持って行動することを決意する」とまとめている。






