近江牛すき焼きやマルシェなど 11月9~11日、東京・日本橋
【東近江】 近江商人が東京・日本橋で再び時代を切り拓く――。こんなうたい文句で、近江商人先駆けの保内商人や近世の五個荘商人を輩出した東近江市の「まちの宝」を紹介するイベント「まるごと東近江」が、11月9~11日、近江商人が全国展開を果たした拠点で日本経済の中心「東京・日本橋」にて開催される。会場は県情報発信拠点「ここ滋賀」(東京駅八重洲北口徒歩6分)など。
このイベントは、東近江市の知名度向上を目的に実施されるもので、実行委員会は同市と商工会議所、商工会、JAグリーン近江、青年会議所、伝統工芸関係者らの「オール東近江」で構成。
開催初日の11月9日は、近江商人をイメージさせるすげ笠や道中がっぱを身にまとったメンバーが、市内の出発式で激励を受けたあと、近江商人のまち・東近江市をPRしながら新幹線で移動し、同日午後3時ごろに「ここ滋賀」に到着する。
都内・日本橋で開催される「まるごと東近江」のイベント内容と日程、会場は、▽近江牛をはじめ、こんにゃく、麩(ふ)などの地元食材の美味を引き出す食し方で提供する近江牛すき焼き「東近江」(11月9~11日)=ここ滋賀2階(要予約)、▽「黒字なのに廃業!?あとつぎさん募集企画 事業承継個別相談会」(11月9~10日)=TKP東京駅セントラルカンファレンスセンター(要予約)、▽近江牛の串やビーフシチューを味わえ、布引焼やガリ版などの制作も楽しめる「三方よしマルシェ」(11月11日)=東京日本橋タワー公開空地(ここ滋賀隣り)、▽市内の物産や工芸品を紹介するものづくり展(9~11日)=ここ滋賀―となっている。
同実行委員会事務局の同市観光物産課は、「イベントをきっかけにして多くの人に東近江市に関心をもってもらい、交流人口の増加につなげたい。また、市内ではイベントの成果を生かして、東近江ブランドの磨き上げにつなげたい」と、期待している。









