「近い将来、捲土重来を期す」政界復帰に意欲見せる
【全県】 自民党を離党した無所属前職の武藤貴也氏(38)は5日、県庁で会見し「次期衆院選に4区からの出馬は見送る決断をした。悪意ある週刊誌の報道により、私が犯罪者や加害者であるような誤ったイメージがつけられた。一度つけられた負のイメージを払拭するには相当の時間がかかる現実があった。自民党の復党もかなわず、断腸の思いで5日朝、出馬を断念した」と悔しさをにじませた。
出馬断念を支持者らに伝えたところ、「『出馬しろ』『がんばれ』の声をいただいたのはうれしかった」とも。
また自民党復党問題については「(解散前に)二階俊博幹事長室に行って復党願いを出してきたが、いまだに連絡はない。ただ二階幹事長が人を介して『この衆院選は出馬しないでほしい(復党問題は選挙後に審議する)』との話もあったが、非公式で本人からの直接の話でなく、確証は持てなかった」と振りかえった。
今後の政治活動については「近い将来、捲土重来(けんどちょうらい)を期して滋賀の地でがんばりたい」と政界復帰に意欲を見せた。(石川政実)







