市議会3会派へ支援求める
◇大津
来年一月十日告示、十七日投開票の大津市長選について、越直美・大津市長は十二日の定例会見で、「立候補の決意を固めた」と再選への意向を表明した。基本的な方向性については、十一月末の正式表明で発表するとした。
無所属で出馬する意向で、政党からの推薦は「今の時点では考えていない」とした。ただし、市議会の市民ネット21(民主系)、湖誠会(自民系)、公明党議員団の三会派に対しては支援を求めていることを明らかにした。
このうち、支援に前向きな市民ネットとは政策調整を行っている。自主投票の湖誠会は一部で支援の動きがあり、公明は今のところ態度を明らかにしていないという。
前回の市長選では、自民系会派や公明とは対峙したが、今回は「市議会は市民の声を反映している。大津市としてみたとき、国のイデオロギー的なことは市政に直接重要でない。市民の声をどう反映させるかが重要だ」として、支持を求めることにした。このほか、民主党の支持母体である連合滋賀にも支援を求めている。
また、越市長は八月からミニ集会を十九回開いており、とくに子育て支援やいじめ対策、ごみ処理問題で手ごたえを感じたという。また、参加者から「改革を後戻りにしてはいけない」との続投を求める声をもらい、再選への決意に至ったという。







