武村元蔵相が講演
◇大津
「憲法違反の新安保法制を許さない滋賀県民集会」(滋賀弁護士会の主催)が二十一日夜、ピアザ淡海(大津市)で開かれ、約五百人が参加した。
集会では、元大蔵相で県知事も務めた武村正義氏が、安倍内閣が容認した集団的自衛権行使について「憲法で認めていない」「歴代内閣で行使できないとしてきた」と指摘。さらに「歯止め」とされる新三要件も、「抽象的で、内閣の解釈でどうにでも判断できる」と、新安保法制案に懸念を示した。
続いて参加者のアピールを経て、「政府が立憲主義という原則を守り、新安保法制を撤回することを求める」とした集会宣言案を採択して閉会。この後、参加者は市内をデモ行進で練り歩き、安保法制案反対をアピールした。








