企画展「広重の旅」浮世絵・近江・街道
◇大津
大津市歴史博物館(大津市)は、開館二十五周年記念企画展「広重の旅 浮世絵・近江・街道」を開いている。八月三十日まで。
日本を代表する江戸時代の浮世絵師、歌川広重(一七九七~一八五八)は、海外ではゴッホやモネにも影響を与え、「霧と雪と雨の芸術家」と讃えられた。
全国の名所を豊かな情景描写で作品化し、近江の名所風景も最晩年に到るまで描き続け、傑作とされる「東海道五拾三次(保栄堂版)」、「近江八景之内(保栄堂版・栄久堂版)」などを残した。
同展では、収蔵品や草津市蔵の作品を展示するほか、街道・名所の絵巻など二百点を展示する。
観覧料は一般五百円、高大生三百円、小中生二百円。問い合わせは同博物館(TEL077―521―2100)まで。








