8月1日、2日 平和堂和邇店
◇大津
志賀町平和委員会の主催で戦後七十年企画「村瀬守保写真展~一日本兵が写した侵略戦争~」が八月一日~二日まで、大津市のJR和邇駅前の平和堂で開催される。後援は、日中友好協会滋賀県支部。入場無料。
村瀬さん(明治四十二年~昭和六十三年)は昭和十二年七月に召集され、中国大陸を二年半にわたり転戦。中隊全員の写真を撮ることで非公式の写真班として認められ、約三千枚の写真を撮影した。
そこには日本兵の日常や中国侵略の事実が映し出されている。
村瀬さんは「一人一人の兵士を見ると、みんな普通の人間であり、家庭では良きパパであり、良き夫であるのです。戦場の狂気が人間を野獣に変えてしまうのです。このような戦争を再び許してはなりません」との言葉を残している。
この写真展は、県では初めて紹介されるもので、八月四日からは引き続き京都でも立命館大学「平和ミュージアム」で展示される。






