3年がかりでついに完結
◇大津
びわ湖ホール芸術監督、沢尻竜典監修のもと、実力派ピアニストがベートーヴェンのピアノ・ソナタ全三十二曲を送るシリーズ「ベートーヴェン ピアノ・ソナタ・ツィクルス~俺のベートーヴェン~」の完結編が、九月二十一日、十月十七日、十一月二十一日、十二月六日に開かれる。
ベートーヴェンが生涯を通して書きつづけたピアノ・ソノタには、困難な人生を歩んだ彼の生き様が鮮烈に浮かび上がる。このため同作品は、日々音楽と真剣に向き合うピアニストにとって、新しい扉を開く「聖書」のような存在である。
日程と演奏者、曲目は、九月二十一日=関本昌平(ピアノ・ソナタ第26番「告別」、第4番、第19番ほか)、十月十七日=田村響(ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」、第6番、第16番、第20番ほか)、十一月二十一日=稲垣聡(ピアノ・ソナタ第12番「葬送」、第1番、第2番ほか)、十二月六日=野村一郎(ピアノ・ソナタ第32番、第22番、第25番ほか)の個性あふれるピアニスト四人が登場する。
入場料は一般三千円、青少年(二十五歳未満)千五百円、シアターメイツ七百五十円。問い合わせは同ホールチケットセンター(TEL077―523―7136)へ。







