鉄骨造の地上7階建て
◇大津
JAグループ滋賀の拠点となるJAビル滋賀(大津市)の竣工式が行われ、農協関係者や三日月大造知事、国会議員ら百十五人が完成を祝った。
JAグループ滋賀と日本赤十字は平成二十五年五月から滋賀合同ビルを解体し、同年十二月から現地で新ビル建設に着手していた。敷地面積は二千六百五十平方メートルで、建物は鉄骨造の地上七階建て(免震構造)。延床面積は事務所棟七千五百平方メートル、駐車棟一千六百平方メートルとなっている。総工費は約三十億円。
外観は、基壇部に大地を表す田の字型格子、中層部は将来の躍進を表す柱、高層部は近江の空を表すガラス(アルミカーテンウォール)、最上階に稲穂を表す堅格子など斬新なデザインを採用した。
入居団体は、JA滋賀中央会、JAバンク滋賀信連、JA全農しが、JA共済連滋賀、農協観光滋賀支店、滋賀コープサービス、日本赤十字社県支部となっている。
式典の冒頭、建築主を代表して県農業協同組合中央会の万木敏昭会長は「JAグループ滋賀の飛躍の象徴として、協同の力で農業と地域の振興、発展に貢献すべく組織の総力を挙げて取り組みたい」と決意を述べた。








