東近江のホーム開幕戦前に
◇全県
東近江市布引グリーンスタジアムに拠点を置くJFLサッカーチーム、MIOびわこ滋賀の権田五仁代表らは十三日、今年度シーズンのホーム開幕戦(十五日)に先立ち、三日月大造知事を表敬訪問した。
今年は、同チームとって結成十年の節目に当たり、J3昇格への本気の一年となる。このため強化策として、チームを熟知した中尾幸太郎氏が強化部長から監督へ就任。練習面では、夜から昼間へ移して環境を変え、選手補強でも、即戦力と土台づくりを見すえたバランスのよいものとなった。
県庁を訪れた権田代表は「こつこつ十年間やってきたが、そろそろ速度を上げて成果を出したい」と、意欲を述べた。これに対して三日月知事は、九年後の国体県内開催に触れて、「スポーツの機運が高まるので、行政としても後押ししたい」とエールを送った。
このほか権田代表は、試合後の選手と少年サッカーチームとのふれあいイベントもPRし、「試合に勝つだけでなく、地域とも連携したい」と、地域に愛されるチームづくりを語った。
このあと、京都サンガから移籍してきた国領一平選手(聖徳中学出身)ら新加入メンバーが、巻き返しと飛躍の決意を一人ひとり披露した。







