大津市に寄贈される
◇大津
天智天皇や額田王など大津京になじみのある万葉人を描いた日本画の大作「大津京秋麗(しゅうれい)」が、大津市に寄贈された。この作品は、平成二十五年に閉館した西大津湖岸の老舗ホテル「びわ湖紅葉」の正面玄関を飾っていたもので、西大津に縁の深い万葉人と、そこで花開いた万葉文化を同市在住の日本画家、鈴木靖将氏が表現した。大津京を舞台に繰り広げられた人間ドラマが巧みな構成で描かれている。
今回の寄贈は、ホテルを経営していたびわ湖紅葉株式会社の親会社のジャパンレジャーサービスのグループ代表、山下武氏が縁の深い大津市に残すべきとして、実現した。







