山下書記局長「自共対決が鮮明」
◇大津
共産党県委員会は二十三日、衆院選に向けて、参院議員の山下芳生・党書記局長を迎えた大演説会を大津市内で開き、県内の党関係者や支持者ら約九百人が集まった。
この中で山下書記局長は、同党が掲げる「五つの転換」として(1)消費税の増税中止(2)アベノミクスのストップ―などを掲げ、「自共対決が鮮明になった」と、拳を力強く挙げた。
続いて各選挙区の立候補予定者が決意を述べ、1区の新人、佐藤耕平氏は残業代ゼロ法案に触れ、「こんな青年の命、未来も奪う安倍政権は許せない」と憤った。
2区の新人の中川睦子氏は、衆院解散を「私たちの訴え続けてきた(消費増税中止の)運動と国民の怒りが政治を動かし、安倍首相を追い詰めた」と評した。
3区の新人、西川仁氏は「政治を変えてほしいという声に応えられるのは、国民主人公の経済体制に変える共産党を伸ばすしか道はない」と述べた。
4区の新人の西沢耕一氏は、経済的に厳しい大学生の就学、就職難を紹介し、「若者の夢を応援するのが政府の役割なのに、人生を狂わせている」と批判した。







