ドラゴンハットに3700人
◇竜王
動物愛護週間(九月二十~二十六日)に合わせて、ペットの正しい飼い方などを楽しみながら学べる「2013しが動物フェスティバル」が先月二十二日、竜王町岡屋のドラゴンハットで開かれ、家族連れら約三千七百人が動物たちと触れ合いながら命の尊さを学んだ。
動物の愛護と適正な飼育の啓発などを目的に、毎年、同週間に合わせて県動物保護管理協会が開いているイベントで、今年から県獣医師会も加わって規模を拡大。“人と動物の共生”をテーマに、盲導犬や介助犬、災害救助犬のデモンストレーションや公開講座、動物ふれあい広場など多彩な催しが行われた。
特に注目を集めたのが、小学生を対象にした「動物のお医者さん体験」。聴診器で心音を確認する診察をはじめ、骨の模型を使った骨折治療や内視鏡で胃(模型)の中の異物を取り出す模擬手術など、本物の道具を使った本格的なもの。体験した子どもたちは、緊張から手袋内を汗で濡らす姿が見られたが、注意深く作業に熱中し、獣医師の仕事に興味を深めていた。
このほか、「中学生の主張」で優良賞に選ばれた守山中学校一年・山本桃歌さんの「命に責任を持てる人に」、大津市立青山中学校二年・太田茉佑さんの「夢への一歩」の意見発表や、獣医師によるペットの健康相談などが行われた。









