9月29日 大凧会館と本町商店街
◇東近江
全国のご当地うどんが集結し、来場者の食べ比べでグランプリを決定する、日本初のご当地うどんだけの全国大会「全国ご当地うどんサミット」(同サミット2013実行委主催)が、九月二十九日に東近江市で開催される。
うどん文化の振興による麺業界の活性化、国産・地域産小麦の振興、中心市街地の活性化を目的に、八日市商工会議所と県製麺工業協同組合の共催、県・市・JAグリーン近江・県中小企業団体中央会・県食品産業協議会・全国製麺協同組合連合会の後援で開催。
第三回目の開催となる今回は原材料にもスポットを当て、地域の地粉(小麦)を使ったうどんと地域の食材をコラボした、スープ・具材・麺のいずれかに大きな特徴をもち、ご当地グルメとして根付いているあるいは根付かせようとしているうどんに限定して実行委員会が募集、選定した。連続参加のご当地うどんも、地元食材にこだわった仕様にバージョンアップして参加している。
伊勢うどん(三重県伊勢市)・吉田うどん(山梨県富士吉田市)・さぬきとりそぼろぶっかけうどん(香川県讃岐市)・小松肉うどん(石川県小松市)・豊橋カレーうどん(愛知県豊橋市)・當麻の家うどん(奈良県葛城市 初参加)・ガマゴリうどん(愛知県蒲郡市 初参加)の県外七組と、近江牛うどん(東近江市)・近江牛ユッケたれうどん(大津市)・近江牛きんぴらのたでうどん(野洲市)・みやまえ745トマトうどん(甲賀市)・愛荘66うどん(愛荘町)・近江鶏「米うどん」(甲賀市 初参加)・黒豆肉うどん(竜王町 初参加)の県内七組が、ガチンコ勝負する。
会場は、うどん提供と投票が世界凧博物館東近江大凧会館の隣地(八日市東本町)、関連の各種イベントが本町商店街(近江鉄道八日市駅前)の二か所となっている。
参加者は午前十時から午後三時までにうどんを購入(ハーフサイズ 三百―四百円)し、その際に配布される「投票グッズ」を受け取り、いくつか食べた中で好きなうどんに投票する。各うどんの投票箱を計量して、グランプリ、準グランプリ、三位を決定する。
冨江彦仁実行委員会委員長は「ご当地うどんの頂上決戦が行われる東近江に、ぜひ足を運んでいただきたい」と、来場を呼びかけている。
十九日に八日市商工会議所で行われた試食発表会では、小椋正清市長、田中敏彦八日市商工会議所会頭、三井久雄JAグリーン近江経営役員会会長が十四のご当地うどんを試食し、「いずれも個性があり、食文化の奥深さを感じる」などと感想を述べた。







