風の女神や親子ら250人 震災復興の札は義援金に
◇東近江
五月二十六日に東近江市栗見新田町の愛知川河川敷にあるふれあい運動公園で開催される「東近江大凧まつり」で揚げる百畳敷東近江大凧「心身健やか」への願い札貼りが、こどもの日の五日、八日市東本町の世界凧博物館東近江大凧会館駐車場で行われた。
夢や願いを書いた願い札を大凧の裏に貼り、まつり当日に大空高く揚げる大凧に願いを託す。この日は、市内の小学一年生とその家族百二十組約二百五十人が訪れ、子どもたちは「勉強がんばりたい」「友だちとなかよく」「サッカーがうまくなりたい」などの願いを、大人は世界の人や家族の幸福や健康や「東日本復興がんばれ」といった震災復興の願いを込めた。
凧を揚げる風を呼ぶ「風の女神」四人も紹介され、それぞれ「大凧が空高くア・ガール(揚がる)ように、心を込めてがんばります」などと抱負を述べ、同まつり実行委員会会長の小椋正清市長や子どもたちといっしょに願い札を貼り、記念写真等に応じていた。
震災復興の願い札の売り上げ金など二万七千七百円は義援金として、実行委員会が被災地に送る。







