苗株100世帯に無料配布
◇東近江
東近江市は、予想される夏場の電力不足を乗り切る節電対策の一環として、ゴーヤを育てて冷房効果をあげ、家庭の消費電力の削減につなげるゴーヤ苗の無料配布を六月九日午前九時から市役所正面玄関前で行う。
ゴーヤは、食用だけでなく、成長すると幅広い面積を覆うようになるツルや葉が夏場の太陽の強い照射を遮り、窓際に日陰を作って暑さがしのげる。室内温度を下げて涼味が感じられるだけでなく窓ガラス等に落ちる葉影は夏場の風情を醸し出すことから人気を集め、省エネ植物として栽培が広がっている。
こうした効果を市内の一般家庭にも広げようと京セラ蒲生・八日市の両工場が、緑化推進のためにタキイ種苗の技術指導を受けて栽培している苗株の無償提供を受け、希望する市民に配布する。
今回は、栽培と日除け効果についてのアンケートに答える市民モニターになってもらうことを条件に一世帯当たり六株を配る。また、応募者は、配布当日に開かれる栽培講習会に参加し、六月上旬~十月上旬まで自宅の窓際等で栽培できることが条件になっている。
応募の申込みは、予約制で百世帯までを受け付ける。応募者多数の場合は抽選とする。応募方法は、応募用紙(市のホームページからダウンロード可)に必要事項を記入して市役所生活環境課へFAX(24―5692)または、郵送(〒527―8527東近江市八日市緑町10―5東近江市役所生活環境課)するか持ち込む。三十日締切。問い合わせも同課(TEL24―5633)へ。







