大津商工会議所
◇大津
大津商工会議所は六月十八日午後二時から、経営セミナー「中小企業こそBCP(事業継続計画)~企業存続、企業価値向上の視点から経営を見直す~」を大津商工会議所で開く。
SARS(重症急性呼吸器症候群)や新型インフルエンザ、地震・台風などの天災により、いつ企業活動を断念せざるを得ない状況になるかはわからない。
とくに日本経済の担い手である中小企業にとって、BCP(事業継続計画)と言う言葉は開いたことがあるものの、その意義は広く理解されていない。
そこで、今回のセミナーでは、BCPを単に事業継続計画と言う観点からでなく、企業存続や企業価値を高めるものとしての視点から開催する。
講師には、上級リスクコンサルタントとして有名な平野喜久氏(中小企業診断士、上級リスクコンサルタント)。同氏は昭和三十七年愛知県生まれ。名古屋大学経済学部経営学科卒業、鐘紡株式会社財務本部にてファイナンス業務。現在、ひらきプランニング株式会社代表取締役。企業のリスクマネジメント、BCP(事業継続計画)の策定支援、ビジネスパーソンのリスクリテラシー開発をテーマに講演、研修、執筆、eラーニング教材の企画・制作など、意欲的に活動を展開している。
講演の内容は、「東日本大震災は企業経営にどんな影響を及ぼしたか」「地震・津波・停電・テロ・インフルエンザ…、わたしたちの目の前にあるリスク」「いまなぜBCPに取り組まなくてはならないのか」「防災とBCPはこんなに違う」「企業価値を高めるBCPとは」「BCP成功のポイントは何か」「BCPを単なる地震対策で終わらせないために」など具体的な事例を引きながら、分かりやすく解説する。
定員四十人。受講料無料。申し込みは、大津商工会議所(TEL077―511―1500、FAX077―526―0795)へ。






