1枚500円を震災義援金に あす5日・東近江大凧会館
◇東近江
愛知川河川敷で二十七日に開催される「東近江大凧まつり」で飛揚される百畳敷大凧に願い札を貼る作業が、あす五日の「こどもの日」の午前十時から東近江大凧会館で行われる。
百畳大凧「心身健やか」の裏面に思い思いの願いを書き綴った紙札を貼る作業に一般市民の参加を呼びかけている。
大地震発生から一年が過ぎた東日本大震災の一日も早い復興を願い、飛揚される百畳大凧を同会館前駐車場に広げ、被災地へのエールや被災者を元気付けるメッセージを貼り付ける。
願い札は一枚五百円で販売し、その収益金全額を義援金として被災地に送ることにしている。
「心身健やか」の百畳敷大凧は、辰二匹(辰辰)が表上部左右に向かい合って描かれ、その下に「健」の朱文字が大きく描かれた伝統の判じ文(図柄)に仕上げられている。
まつり当日は、東日本に一日も早く普段の平穏な生活と被災者や津波で壊滅した町やふるさとの復旧が進んで街角に笑顔が戻る願いを込めて開催。将来に向けて明るい希望が持てる日が訪れるようみんなの願いを百畳敷大凧の飛揚に託す。昨年に続いて今年も百畳敷大凧「心身健やか」のメッセージを大空から被災地に届ける。
会場では、百畳敷大凧を背景にした記念写真や子供向けの飴のつかみ取り、凧作りのコーナー(有料)も設けられ、毎年、家族連れが多く訪れて賑わう。また、会場では大凧まつりを盛り上げる風の女神四人の委嘱式も行われる。正午ごろ終了。







