23日の香川訪問表明
◇大津
香川県・豊島(てしま)に不法投棄された産廃で汚染された土壌を大津市内に搬入して処理する同県の計画に地元が反発している問題で、越直美・大津市長はこのほど、地元の伊香立、和邇、真野の三学区自治連合会と意見交換した。
話し合いは、非公開で行われた。関係者によると、この中で越市長は、自ら二十三日に香川県へ出向いて、地元住民の理解が得られるまで汚染土壌を搬入しないことを要請するとともに、環境汚染を危惧して搬入を強く反対している地元の意向を伝えることを表明した。
また、伊香立と和邇学区の各自治連合会も二十三日までに大津市内外の署名約二万筆を携えて訪問し、計画の白紙撤回を訴えることを申し合わせた。
越市長は「住民が不安に思っている気持ちがよく分かった。香川県へ住民の意向をしっかり伝えたい」と話した。






