大津高同窓会が県立近代美術館へ寄託
◇大津
県立大津高校同窓会がこのほど、大津市出身の近代日本画家、小倉遊亀の作品「瓶花(へいか)」を県立近代美術館へ寄託した。
4月1日まで常設コーナーで展示公開
この作品はもともと、小倉遊亀が昭和四十七年の大津高校落成式にあわせて制作し、同校同窓会へ寄贈したものだが、同校同窓会は「県立近代美術館で管理し、多くの県民に見てもらいたい」と同美術館へ申し出た。
構図は、大輪の紅白の椿が、毅然かつ優雅に咲き誇る姿が、紙本金地着色の画面に描かれている。椿は遊亀が愛し描いた草花のひとつで、遊亀宅の季節の庭を飾った。
四月一日まで、小倉遊亀コーナーで展示公開している。







