講師招いて学ぶ
◇大津
大津市議会議員研修会がこのほど、市民に公開されて行われた。市民に開かれた議会を目指そうと企画された。
この中で講師の龍谷大学政策学部准教授、土山希美枝氏は、「議論する議会への議会改革」をテーマに、「政策課題は無限にあるが、使える資源(財政)は有限」であることを前提に、「有限の資源で、有効な政策をうつことが求められている」と指摘した。
政策を打ち出す重要な要素として、(1)有限の資源を配分(2)優先順位で配分(3)有効に配分する(4)政策を適切に展開できるか―を挙げた。
この中で議会の役割は、一人で決定権をもつ首長に対して、公開の場で多様な意見の議論、行政のチェック機能や政策提案、決定を挙げた。
議会改革が成功するかどうかは「有限な資源を分配する議論をいかに市民に公開して行えるか、議会を見に行きたいと思われるような仕組みが作れるか」と締めくくった。







