昨冬比で使用電力10%以上
◇大津
大津市は十二月に入って、冬季の市庁舎における節電行動計画を実施している。同計画は来年三月二十三日までの平日を実施期間とするもので、昨年冬(昨年十二月~今年冬)と比べて電力使用量を一〇%以上削減する第一段階に加え、状況に応じた更なる節電を実施する第二段階を行う。
基本的な考え方として、▽環境オームスと夏の節電取り組みの継承▽職員のみでなく来庁者や職員家庭へも協力を要請▽省エネ機器等の導入活用―となっている。
節電目標を第一段階では昨冬と比較して、本庁舎の電力使用量を十万八千キロワット時(一〇%)減の九十七万二千キロワット時を目標におき、全体で一〇%以上の削減を目指す。第二段階では、電気予報で九七%を超える場合、状況に応じたさらなる節電の取り組みを実施する。
具体的な取り組みとしては、環境オームスと夏の節電取り組みの継承では、▽昼休みの消灯や廊下側の間引き消灯などの照明関係、室温二十度に設定する空調関係、ストーブ使用の届出の徹底などの暖房器具など。
職員の率先行動では、ウォームビズの励行や来庁者に会議冒頭に節電の呼びかけや部分消灯できる会議室のレイアウトの工夫など。
省エネ機器等の導入活用は、庁舎の太陽光発電パネルを設置したり、照明をLEDに交換する。
これでも節電効果が不十分な場合は、第二段階で、執務室の照明を五〇%を目安に消灯、空調関係で温水発生機の停止、夜間会議の中止や繰り上げ、定時退庁の推進などを推進する。







