交流と絆でつながる
◇近江八幡
第二十九回きぬがさまつり(同実行委主催、近江八幡市・東近江市など五市三町、近江八幡市の福祉関係団体など後援)が二日、近江八幡市安土町桑実寺の文芸の郷で開かれた。
誰もが共に安心して暮らせるまちをめざして毎年開催。今年は東日本大震災被災地支援としても位置づけ、テーマは“人との絆 心のつながり”に。
好天に恵まれ、絶好のイベント日和となり、会場は福祉団体、支援団体、市民団体、ボランティアなどの模擬店やゲームコーナー、バザー、フリーマーケットなどが並び、大勢の参加者でにぎわった。
メインステージやサブステージでは、あづち信長出陣太鼓やチアリーディング・ピエロパフォーマンス・ライブショーなども華やかに催されたほか、社会福祉法人きぬがさ福祉会が行っている東北被災地での支援活動の報告なども行われた。
人気のゲーム機など豪華賞品が当たる大抽選会にはリンゴジュースなど東北作業所製品も加えられ、当選番号が発表されるたびに会場は参加者の歓喜とため息に包まれた。
また、ステージ発表に参加した八幡商業高校ブラスバンド部と八幡工業高校ギター部は若さあふれる演奏でまつりを盛り上げただけでなく、会場ボランティアとしても終日活躍した。
きぬがさ作業所(近江八幡市安土町下豊浦)の仲間や職員らによる「きぬがさステージ」では、日頃の活動ぶりやそれぞれの思いと共にオリジナルの歌二曲を披露し、参加者と交流を深めることができた。
まつりの収益の一部は、きょうされんを通じて日本障害フォーラム(JDF)へ支援金として届ける。







