レイクス3選手 来場者とバスケ対決
◇東近江・日野
日野町西大路にある滋賀農業公園ブルーメの丘で十八日、昨年に引き続き、滋賀レイクスターズによる「スポーツイベントinブルーメの丘」が催された。
三連休を満喫する家族連れや若いカップルらでにぎわう園内に、午後一時、地元・大津出身の岡田優選手とルーキーの宮城信吾選手、元パナマ共和国代表選手のディオニシオ・ゴメス選手の三選手が登場した。
ブースター(ファンの呼称)ら約百人が見守る中、選手自身が選抜・編成した子どもたちとの混合チームで、スリーオンスリーの対抗戦を実施。「必ず勝つ」と勝利宣言したゴメス選手は、体を折り曲げて小さな子どもにパスを出し、岡田選手に抱えられてダンクシュートを決める女児も。得点が入ると、選手と子どもたちは、試合さながらにハイタッチをして喜びを分かち合った。
また、大人と選手のスリーオンスリー対決も行われた。スピード感のある真剣勝負が繰り広げられ、岡田選手が得意とするスリーポイントシュートやゴメス選手の迫力あるダンクシュートが決まると、観衆は「おー」とどよめいた。
通りすがりの人たちも「むっちゃでっかいな」と思わず足を止め、百八十四センチ(岡田選手)、百九十七センチ(宮城選手)、二百三センチ(ゴメス選手)というプロ選手の体格を間近で体感し、ドリブルやシュートなど卓越した技術に舌を巻いていた。
京都から家族で初めてブルーメの丘を訪れ、フリースロー対決に勝利して選手のサイン入りクリアファイルを獲得した小学六年生の浜田萌里さんは「(スリーオンスリーに参加して)選手の背が高くて、なかなかシュートが決められなかったけど、とてもおもしろかった。初めて滋賀レイクスターズを知り、いい思い出になった」と、初めて尽くしの体験を満喫していた。
チーム創設当初から応援しているという永源寺地区の女性は「選手とのスリーオンスリー対決は楽しかった。試合を見て感激してから、バスケットボールに一生懸命打ち込む滋賀レイクスターズというチームが大好きになった。今年は有明に行けるようにしてほしい」と語り、ブースター力を結集して後押しする。
開幕戦は、十月十五日の野洲市総合体育館での京都ハンナリーズ戦。東近江地域での公式戦は、十二月三、四日に布引運動公園体育館で行われ、埼玉ブロンコスと対戦する。








