開通120周年記念
◇全県
県政史料室は十月十二日から十二月十七日まで、県政史料室(県庁県民情報室)で、展示「琵琶湖と疎水」を開催する。
今年は、琵琶湖疏水(第一疏水)の開通から百二十周年の節目の年。琵琶湖疏水は明治期の日本の近代化を象徴する大土木工事だった。このため、当時の工事の様子や滋賀県の地元住民の関わりなどを展示で振り返る。
展示内容は(1)県に所蔵されている歴史的文書(公文書)、歴史的文書の複製など全十五点(国家的事業として展開した琵琶湖疏水について、特に地元滋賀県の反応を文書でたどる)(2)デジタルアーカイブ全八十点(県立図書館や京都市上下水道局等が所蔵している、疏水開通当時の様子を写した写真や絵図をこの展示を機に収集)―など。
十月二十八日には、織田直文・京都橘大学教授の講演会「明治の大プロジェクト琵琶湖疏水から学び取る」を県庁東館七階大会議室で開催する。問い合わせ先は、県政史料室(TEL077―528―3126)へ。







