回数券の払い戻し実施中
◇全県
滋賀県道路公社は、十月四日に「日野水口有料道路」の料金徴収を終える。徴収期間終了日の翌五日午前零時から、無料で通行できる県道となる。
同公社が管理する日野水口有料道路は、日野町日田から甲賀市水口町水口までを結ぶ全長七キロで、“日野水口グリーンバイパス”の愛称で知られている。
並行する国道307号の交通混雑回避や京阪神と中京の両経済圏をつなぐ地域振興策の一つとして、昭和五十五年十月五日に開通し、当初から三十年後の平成二十二年に無料化する計画だった。
しかし、迂回路となる周辺道路の整備が進んだことで通行台数が低下し、料金収入も減少。平成十九年四月から、人件費などを含めた料金徴収経費が通行料収入を上回る夜間の無料開放時間帯を延長するなど、収支バランスのとれた運営を目指して取り組んできた。
来月五日には、地域住民が切望していた無料化が実現する。この無料化にあたり、販売済み回数通行券が利用できなくなるため、日野水口有料道路管理事務所(0748―62―9255)で午前七時から午後八時の間、現金による払い戻しが行われている。期間は十月四日まで。
回数通行券の払い戻しは(1)車種=普通車・大型車<1>・大型車<2>・軽自動車等、軽車両等の五車種(2)券種=十一回券・六十回券・百回券の三券種(3)その他=障害者通行券(普通車・軽自動車、十回券)―が対象。
また、県道路公社本社や琵琶湖大橋有料道路管理事務所、近江大橋有料道路管理事務所でも、回数通行券の払い戻しに応じる。期間は十月一日から来年三月三十一日まで。
詳しくは、県道路公社本社(077―524―0141)へ。







