カテゴリ: 寄稿
さる15日、三日月知事は県内で新型コロナウイルスの感染者数が累計50人を超えたことを受けて県民に向けた「感染拡大阻止緊急メッセージ」を発表されました。その内容は「不要不急の外出の自粛」「出勤時における人との交わりを減らす取り組み」「密閉・密集・密接の3密環境を回避すること」という3点について改めて徹底するようにお願いす
さる3月29日、文部科学省から高谷情報教育課長さんをお招きして「GIGAスクール構想の実現」について講演をいただきました。この講演会は私が代表を務める自民党支部で開催したもので約50人の市町議会議員さんに参加いただきました。講演後の質疑応答では様々な意見が続出し大変充実した勉強会となりました。この構想は令和元年度補正予
「健康しがへの挑戦」―変わる滋賀 続く幸せ―の実現をめざす令和2年度当初予算が2月定例会議で可決成立しました。あわせて、新型コロナウイルス対策として中小・小規模事業者の事業継続に向けた資金繰りや雇用維持の取り組みを支援し、終息後の中小・小規模事業者の経営力強化につながる前向きな取り組みを支援するための3億円を超える当初
マスクが不足しています。「いったいどうなるのか」と不安を感じておられることでしょう。一般に日本で消費されるマスクの数は年間44億枚、花粉症のピークの頃には月間6億枚が必要と言われています。ところが国内で生産されるマスクの数は月産1億枚に過ぎず大半の供給を中国に依存してきました。そうした状況で今回の感染症が中国で発生した
我が国で新型コロナウイルスが猛威をふるい、滋賀県では感染者の発表はされていない(2月25日の原稿執筆時点)ものの、恒例のびわ湖レイクサイドマラソンの中止をはじめ、県内各地でイベントが中止や延期を余儀なくされるなど県民生活に大きな影響が出始めています。とりわけ、高齢者施設や学校ではその対応に苦慮され、間もなく行われる高校
さる17日、滋賀県庁本館の議員室で「農業高校の実習施設の現状と課題」について、県議会議員の皆さんを対象に勉強会を開催させていただきました。この日は2月定例会議の初日でしたが、各会派から30名近くもご参加いただき充実した勉強会となりました。 今回のきっかけは昨秋実習担当の先生が全国大会に参加されるために上京されたときに、
1月20日から始まった通常国会で、国民民主党の玉木代表が選択的夫婦別姓の導入を求めた際に、自民党議員席から「だったら結婚しなければいい」というヤジが飛び、大きな話題となりました。 選択的夫婦別姓については平成8年に法務大臣の諮問機関である法制審議会が導入に向けた民法改正要綱案を答申しましたが、与党である自民党から家族の
さる16日と17日、東京の農林水産省から東近江地域へ視察に来て頂きました。今回の視察は日ごろ霞が関で政策立案されている若手官僚の皆さんに生産現場の実態を見て頂き、今後の参考にしてもらいたいという思いから私が企画したものです。東近江地域は近畿地方を代表する農業地域ですが、その先行きは決して明るいものではありません。高齢化
昨年は国政で「桜を見る会」の問題やIRに絡む汚職事件が起こるなど、まさに安倍長期政権のゆるみとも思える事象が数多く見られました。しかし、残念ながら国民に説明責任を果たすための国会審議が十分行われることがなく、まさに国会の機能不全というような状態が今も続いています。 そのうえ、わが国では地球温暖化の影響と思われる災害の発
11月初旬、近江八幡市のヴォーリズ学園ハイド記念館で開催された一柳満喜子ヴォーリズ夫人の没50周年記念企画展を拝見してきました。当日は最終日で、ふらっと訪れたにもかかわらず学園の先生が同行してくださり、満喜子夫人の幼少期からヴォーリズ氏との出会い・結婚、そして近江八幡で人生を捧げた教育事業の歴史にいたるまで詳しく説明し
今、国といわず地方といわず、政治家の倫理が強く問われています。多くは公職選挙法に基づく寄付行為の禁止に抵触する事案ですが、これまでも行政に対する不当要求や地位利用といったものまで多くの事案が発生しています。 滋賀県においては県議会議員の不祥事をきっかけに平成16年1月から「滋賀県議会の政治倫理に関する条例」が施行されま
11月12日、地方創生に関する特別委員会において産業界が求める高度専門人材を確保する観点から高等専門学校、いわゆる高専の将来性について質問をいたしました。高等専門学校とは昭和37年に5年教育で実践的技術者育成を目的とした高等教育機関で、現在全国には57校が整備されています。就職先企業の卒業生に対する評価は非常に高く、産
10月25日から関東や東北では台風21号や低気圧の影響で記録的な豪雨に見舞われ、多くの人命が奪われました。今回の台風21号は上陸する進路ではなかったので、油断したすきを突かれたような悲劇でした。これまで車による避難は比較的安心と思われていたかもしれませんが、今回の水害では冠水した道路で車が水没したり、車ごと流されて死亡
12日から13日にかけて東日本を縦断した台風19号は、中部地方から関東甲信越そして東北地方にかけて甚大な被害をもたらしました。死者・行方不明者は100名近くとなりました。心からお悔やみ申し上げます。100年に1度といわれる豪雨により千曲川など52河川で73か所が決壊し、約4万棟もの住宅が浸水被害を受けました。暴風域が直
全国でも有数の「ものづくり県」といわれる滋賀県ですが、これから求められるICT(情報通信技術)エリートを育成するための高等専門学校を滋賀県に新設すべきと考えています。 高等専門学校とは実践的・創造的技術者を養成することを目的とした高等教育機関で、全国に国公私立合わせて57校あり、大きく工業系と商船系の学科に分かれていま
さる8日から9日にかけて東京湾から千葉県に上陸し茨城県沖へと抜けた台風15号による大規模停電が千葉県内で続いています。執筆している19日時点で、停電した戸数は当初の約93万戸から約3万戸まで減少したものの、いまだに市民生活に大きな影響を及ぼしています。近代化された現代社会では停電によって断水したこと、スマホが使えずに情
10月からいよいよ消費税率が10パーセントに上がり、その増税分により幼児教育・保育の無償化が始まります。待機児童の解消や保育人材の確保、保育施設の整備など課題も多くありますが、子育て支援策として期待されています。少子化が進む中で滋賀県ではこれまで2060年に合計特殊出生率を2・13まで引き上げる目標を掲げていますが、こ
日ごろ東京にいることが多い議員生活ですが、国会が閉会し地元での活動が中心になるこの時期は、地域のお祭りや各種イベントに参加させていただく機会がたくさんあります。そしてそうした時に皆さんとお話できることをとても楽しみにしています。なぜならそういう楽しいひと時だからこそ、様々な本音のお話を聞かせていただけるからです。 政治
憲法改正や年金問題、そして、景気や雇用などを争点とした第25回参議院議員通常選挙を終えて滋賀県選挙区では前滋賀県知事で野党統一候補となった嘉田由紀子氏が当選されました。滋賀県ではこれまで与党である自民党の国会議員がすべての議席を占めていた中、久しぶりに女性である野党系の国会議員が誕生したことで、今後、滋賀県政がどのよう
いよいよ日野川の河川改修工事が上流に向かって進みます。昨年7月の豪雨災害を受けてこれまで以上に計画的・集中的な事前防災対策を実施するために、滋賀県が進めている日野川の河川改修工事が国土交通省で創設された「大規模特定河川事業」として採択されたからです。これまで河川改修の促進に向けて長年にわたりそれぞれの地域や立場で努力を