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県内外で活躍の劇団公演
びわこ空港
綺田区「アセス不同意」文書
滋賀報知新聞(ニュース)平成12年11月5日(日)第12451号
(湖東・八日市市)
八日市秋まつりは三日、第二十四回二五八祭、農業まつり、物産まつり、健康フェアーがジョイントして、市役所前から八日市高校前の駅前グリーンロード歩行者天国、市役所駐車場でにぎやかに開催された。
各種市民グループや、一般市民、団体などによる、野菜に雑貨、古着に食べ物などありとあらゆる店が並び、ストリートミュージシャンや楽しいステージショー、各種イベントなども繰り広げられ、会場はどっと繰り出した人であふれた。
環境、健康、地域の活性などをテーマにした取り組みも様々行われ、アイガモ農法でつくった無農薬もち米でついたもち、使用済み切手・テレホンカード・アルミ缶回収で世界の子どもたちの命を救うボランティア活動などが参加者の関心を集めていた。また、国際ソロプチミスト八日市が家庭内暴力相談カードを配布して、家庭内暴力撲滅を訴えた。
企業の参加も多く、自社商品を参加者にアピールするなど、プロと素人がそれぞれのスタイルで参加したまつり会場は熱気に包まれ、商都復活の活気を見せた。
県内外で活躍の劇団公演
演劇「花嫁殺人事件」
=きょう 能登川町立図書館=
(湖東・能登川町)
能登川町立博物館は五日午後七時四十五分から、「ライブラリー・ドラマステージ~演劇の夕べ~」と題して劇団『Enfancefinie(アンファンスフィニー)』による演劇公演を開催する。
同劇団は、劇作家で演出家の稲山訓央氏を中心に一九九五年に結成され、県内はもとより大阪、京都などで活発な公演活動を行っている。今年度は、県人啓発演劇の上演も担当。
今回上演される演劇は稲山氏の書き下ろし作品「花嫁殺人事件」で、幅広い年齢層の人が楽しめる内容になっている。
入場無料。問い合わせは能登川町立図書館(TEL0748-42-7007)へ。
びわこ空港
綺田区「アセス不同意」文書
住民へ作成経過を報告
=10日 集会であらため最終判断=
(湖東・蒲生町)
蒲生、日野の両町に予定されているびわこ空港建設計画に反対している地権者集落、蒲生町綺田区(池内康夫区長・六十七戸)は三日夜、地元集会所で住民総集会を開き、同区が十月一日に安井一嗣町長へ提出した「環境影響評価調査(環境アセス)不同意」文書の作成経過について住民に報告した。
同区は町を通じて県から、九月末をめどに環境アセス受け入れについて同意するかどうか最終判断をしてほしいと、求められていた。これを受け九月に開かれた住民総集会では、従来の基本姿勢「建設絶対反対」に落ち着き、これを踏まえて区役員と空港反対対策委員会が回答文書を作成、安井町長へ手渡した。町を経て文書を受け取った国松善次知事はこのほど、今月二十日までに総合的な判断を明らかにしたいとしている。
今回の総集会は、住民(住民総集会)の確認を受けずに正式文書を出したことや、区民全体の意見(反対・推進)が正確に反映されていないとする批判を受けて開かれた。
集会ではとくに突っ込んだ議論はなかったが、「文書を読む限り、空港についての勉強会があると思っていた」「まとめ方に疑問が残る。未来のことを考えてもっと議論するべき」と、推進派住民の意見が目立っていた。
これに対して反対派からは、「環境アセスは空港建設を前提にしたもの。不同意というので全員が納得できる」と、環境アセス不同意文書を支持する声が上がっていた。
同区は十日、建設問題について住民が判断する総集会を開く。冒頭で安井町長が環境アセスの着手について理解を求めた後、住民が質問、判断する。同町からは、あらためて文書による回答が求められているという。
池内区長は、「集落内の意見が収拾がつかない状態なので、(空港について)判断するのは無理。現在の状況をそのまま伝えることもありえる。アセス不同意は当然で、正式文書を撤回することはない」と話している。






