びわ湖ホールのプロデュースオペラ
ムーヴメント興そう
滋賀報知新聞(ニュース)平成12年9月25日(月)第12404号
家康への招待料理
「信長御膳」を商品化
=ホテルニューオウミ=
(湖東・近江八幡市)
ホテルニューオウミは、天正十(一五八二)年、徳川家康が築城間もない安土城に招かれ、信長から振る舞われた豪華料理の一部を再現した特別メニューを商品化し、「信長御膳」と名付けて販売を始めた。
今年二月、東近江行政組合が開催した織田信長が同年五月十五、十六日の両日、贅を尽くして徳川家康にもてなしたすべての料理を再現した「東近江 食の今昔」のイベントで、古代料理の再現にも力を入れている総料理長・佐々木則幸氏が史実をもとに調理した当時の豪華料理を再現。
その出来ばえに高い評価が寄せられ、食味にも人気を呼んだことから特別メニューとして商品化の検討と試作を進めていた。
販売が始まった「信長御膳」は、十六日の夕膳で家康が食した献立より十五品を抜粋したもので、縁起の良い魚と伝わる「まなかつうを」の焼き物、「からすみ」、和え物ともにクルミ酢を使った刺身「あへくらけ」、「さざえ」、「鯉味噌煮」等が盛り合わされている。汁物には「あつめ汁」、御くわし(デザート)には果物がつけられている。
一食三千五百円で十人以上の完全予約制。提供時間は午前十一時から午後二時半までの昼食時。問い合わせは同ホテル予約課(TEL0748-36-8801)へ。
びわ湖ホールのプロデュースオペラ
=「ジャンヌダルク」11月に上演=
(湖西・大津市)
県立びわ湖ホールは創造する劇場をめざして独自の企画制作に力を入れているが、その活動の中心となるプロデュースオペラとしてこのほど、「ジャンヌ・ダルク」(全三幕)を自主制作し、十一月二十五日・二十六日の両日、同ホールにおいて上演する。原作はシラー著「オルレアンの乙女」。
公演概要は次の通り(敬称略)。
▽日時=十一月二十五日、二十六日の両日とも午後一時開場、二時開演(四時三十分終演予定)。
▽場所=県立芸術劇場びわ湖ホール大ホール。
▽出演者=カルロ七世/福井敬(二十五日)・佐野成宏(二十六日)、ジャコモ/直野資(二十五日)・大島幾雄(二十六日)、ジャンヌ/浜田理恵(二十五日)・蔵野蘭子(二十六日)、デリル/松浦健(二十五日)・小貫岩夫(二十六日)、タルボ/長谷川顯(二十五日)・小鉄和広(二十六日)。
▽スタッフ=総監督指揮/若杉弘、演出/鈴木敬介、装置/イタロ・グラッシ、衣装/ステイーヴ・アルメリーギ、照明コーディネーター/鈴木尚美、音響/小野隆浩(財)びわ湖ホール、舞台監督/幸泉浩司、プロダクションディレクター/小栗哲家、合唱/びわ湖ホール声楽アンサンブル・東京オペラシンガーズ、管弦楽/京都市交響楽団。
▽入場料=S席一万六千円、A席一万三千円、B席一万千円、C席九千円、D席七千円 、E席五千円。
ムーヴメント興そう
「水といのちの活動」
=第2回募集は30日まで=
(全 県)
湖国21世紀記念事業協会は、自然と文化の新しい姿を探る実験として、二〇〇二年に引き継がれる県民活動「水といのちの活動」を募集してきた。これは、地域や人を結び、世界へアピールできるムーヴメントが生み出されれるには、多くの県民活動が必要とするもので、第一回目は十二件の活動が採択された。同協会では、さらに九月三十日まで第二回募集を行っている。
前回の応募件数は「さらにチャレンジ」が四十一件、「はじめてチャレンジ」が七件の計四十八件で、サブテーマ別では「水とくらし」四件、「水と大地」二件、「水と未来世代」六件。
採択された企画に対しては、実施する際の相談や広告媒体による活動紹介、必要な情報の提供などのサポートが行われるほか、必要に応じて活動経費の一部が支援される。支援額は、さらにチャレンジが三百万円を限度、はじめてチャレンジは三十万円を限度。
なお、同協会では応援サポート室を二十九日まで開設している。業務内容は▽申請書類の書き方と助言▽企画立案、企画書の作成相談。開設時間は月曜~金曜日までの午前九時~午後八時(前日までに来室時間を要連絡)。詳しくは湖国21世紀記念事業協会(077―528―3677)へ。
名神高速・西名阪道で
=10月・11月に上下間を夜間通行止め=
(全 県)
日本道路公団(JH)では、高速道路を安全で快適に利用してもらえるよう、ことしも名神高速道路・西名阪自動車道路で集中工事を実施し、道路をリフレッシュする。
集中して工事を行うことにより、年間の工事車線規制回数の約七割が削減されるとともに、それに伴う工事渋滞も約七割減少するものと見込んでおり、期間中、高速道路や周辺の一般国道等における交通渋滞が予想され、通常よりも所要時間が多くかかる恐れがあることから、道路情報を確認の上、時間にゆとりをもって出かけるよう利用者に協力を求めている。予定している工事は次の通り。
〈名神高速道路夜間通行止め工事〉
▽区間=栗東インターチェンジ(IC)から吹田ICまでの上下線五十七・二キロ
▽期間=平成十二年十月三(火)~十月七(土)、十月十(火)~十月十三(金)の毎夜二〇時~翌朝六時まで。
▽実施方法=夜間通行止め
▽工事内容=事故の削減に向けた高機能舗装、防護さく改良、路面標示などの安全対策/安全で信頼性の高い道路を目指した橋梁伸縮装置改良、跨道橋耐震補強、トンネル等点検などの道路老朽化対策・防災対策/道路環境の向上を目指した遮音壁改良などの環境対策/高度情報化社会に対応するための情報提供設備等改良、設備保守点検などの設備関係/高速道路のネットワーク整備に向けた草津ジャンクション(JCT)ランプ橋(仮称)の桁架設(第二名神)大山崎JCTランプ橋工事
〈西名阪自動車道リフレッシュ工事〉
▽区間=松原JCTから天理ICまでの上下線二十七・二キロ
▽期間=平成十二年十一月六日(月)~十一月十一日(土)、十一月十三日(月)~十一月十五日(水)の毎夜二〇時から翌朝六時まで
▽実施方法=夜間通行止め
▽工事内容=事故の削減に向けた高機能舗装、路面標示などの安全対策/安全で信頼性の高い道路を目指した橋梁床版補強、橋梁伸縮装置改良、トンネル等点検などの道路老朽化対策・防災対策/道路環境の向上を目指した橋梁桁連結、遮音壁改良などの環境対策/高度情報化社会に対応するための照明設備等改良、設備保守点検などの設備関係
▽問い合わせ先=ハイウェイガイド(平日午前九時~午後六時、TEL06―6344―0333)





