日野町 交通安全推進モデル地区大会 事故防止の決意新たに =地域の推進リーダー19人委嘱=
ヒートアップ 2新人候補の地盤
小西、武村氏が決起集会 盛り上がる前哨戦
家族と一緒に行ってね
大原さんに信長賞
滋賀報知新聞(ニュース)平成12年6月11日(日)第12283号
玉中1年会が社協に寄付
社会福祉に役立てて
=大凧まつりのバザー収益金=

(湖東・八日市市)
八日市市立玉園中学校の「玉中一年会」の生徒がこのほど、大凧まつりのバザーで得た収益金一万千円を、めぐまれない子どもたちのために役立ててもらおうと、学校を訪れた同市社会福祉協議会の大西勇常務理事に寄付金として手渡した。
この「玉中一年会」は、様々な体験を通じて苦労や喜びを経験してもらおうと、同校の一年三組の生徒十二人と父母により結成された組織。先月行なわれた大凧まつりではバザーを出店し、ジュースや玉せんべいなどを販売した。
日野町
交通安全推進モデル地区大会
事故防止の決意新たに
=地域の推進リーダー19人委嘱=
(湖東・日野町)
今年度新しく高齢者交通安全推進モデル地区に指定された日野町西大路で八日に決起集会が開かれ、地元のお年寄り約七十人が事故防止の決意を新たにした。
同地区は高齢化率が三五%と高いことに加え、地域を縦断する国道477号線の交通量は「ブルーメの丘」オープン以来、増加している。これに伴ってお年寄りがかかわる交通事故の発生が懸念されることから、地域住民に交通安全の意識を高めてもらおうとモデル地区に指定した。
取り組みでは、町内で展開しているシルバーキャラバン隊(交差点での立ち当番)、交通安全教室などへの積極的な参加を促し、啓発の徹底を図る。
大会では、栗本英郎日野警察署長や山上昭三日野交通安全協会長らのあいさつに続いて、同地区の推進リーダー正副合わせて十九人に委嘱状が手渡された。さらに県警音楽隊の軽快な演奏を披露するアトラクションを楽しんだ後、署員が交通安全講話を行なった。
講話では、高齢になるにつれて▽足腰が弱る▽視聴覚機能が低下する▽とっさの判断力が落ちる―など身体能力の衰えを挙げた上で、(1)道路を横断する時は必ず左右確認する(2)無理な横断をしないの二点を強調した。
また、夜間走行している自動車からは、前方およそ十八メートル程度しか見えないことを紹介し、「歩行者がヘッドライトに照らされても、運転手はそれに気付くまで時間がかかる」とし、夜間の外出を控えるよう呼びかけた。
なお、同大会で地区推進リーダー(正)に委嘱されたのは次のみなさん。
高齢者交通安全地区推進員=井戸音吉(西大路1区)広島善吉(同2区)岡弘一郎(同3区)山川正雄(仁本木)山田善一(音羽)牧野予一(北畑)今川浩一(西明寺)角一雄(蔵王)福岡芳雄(平子)橋本晃一(熊野)。
ヒートアップ
2新人候補の地盤
総選挙・滋賀2区の近江八幡市
小西、武村氏が決起集会
盛り上がる前哨戦
(湖東・近江八幡市)
21世紀の国政を担う総選挙が十三日に公示され、二十五日の投票日に向けて選挙戦が繰り広げられる。滋賀2区にはすでに自民党支部長・小西哲氏(50)、共産党地区委員・檜山秋彦氏(57)、元蔵相、武村正義氏(65)の三人が立候補を表明し、熱のこもった前哨戦を展開している。
2区では、自民、非自民非共産、共産の政党と与野党間の枠組みが明確な選挙で、政党別では三人の立候補予定者の違いがはっきりしている。三人の内二人の新人は近江八幡出身、武村氏も同市と政治的な関わりが深いことから四市二十六町の選挙区ではあるが、その震源地は近江八幡からという見方もできる。 それだけに近江八幡の票の流れが一つの指標になる可能性もあり、各陣営にとっては力の抜けない地盤でもある。
選挙本番を前にした三日には、小西氏の決起集会が市文化会館大ホールで開かれ、会場には一、三○○人を超える支持者が集まった。前回の惜敗から三年半の間、今回の選挙戦に向けて準備を進めてきた小西氏「立派に戦える体制は整った」と万全の構えを強調。「一人一人の視点で行政を進め、緩んでいる行政機構のタガを絞め、これまでの経験を生かし先頭に立って改革を進めていきたい」と力説し「学力中心から人間性中心の教育へ、自民党の改革も進めていかなければならない」とつけ加えて支持を訴えた。前回よりも一回り大きくなった姿を披露し、支持基盤の広がりも印象づけた。
二日後の五日には同じ大ホールで武村氏の決起集会が開かれ、地元近江八幡市と蒲生郡内を中心に約千人の支持者を集めた。会場には、非自民、非共産で共闘を組み、一区で立候補を表明している川端達夫氏も応援にかけつけ「武村氏を応援できるときがやっと来たかという思いがする。こんな国をまだ続けるという政治に終止符を打たなければならない。『地元からの国会議員』はすでに(私が)いる」と熱弁。この日最も来場者の視線を集めた弁士、元日弁連会長・中坊公平氏は「国会にはピンからキリまでの議員が居ることを知った。そんな中で武村さんは、ピンに値する優れた政治家の一人である」と知事就任当初、一緒に取り組んだ土地転がし事件のエピソードを披露しながら、支援を呼びかけた。
武村氏は「新しい勢力が必要な時に来ている、他を見るより自らを見て野党がしっかりしていく必要がある。(今回の入院で)命や健康の大切を身にしみて感じた、そうした体験を政治にも生かしていきたい。国の借金は六四五兆円にも膨れ上がっている。日本は過去にあぐらをかき解決すべき問題を先送りしてきた」と心配された健康面の不安を払拭する元気な姿で訴えた。
家族と一緒に行ってね
ハッピーサタデーカード
=市教委が作成、児童生徒に配布=
(湖東・近江八幡市)
近江八幡市教委はこのほど、学校が休みになる第二、四土曜日に限って市内の小、中学校と養護学校の児童、生徒が「市立資料館」と「かわらミュージアム」の施設を無料見学できるハッピーサタデーカードを学校を通じて配布した。
土曜日の余暇の時間を家族と一緒に社会教育の場で過ごす機会を提供し、生涯教育や地域文化の振興も目的としている。利用に当たっては保護者が一緒であることが条件で、子供だけの入館料が無料になるほか、かわらミュージアムの体験工房が利用料が百円値引きされる三枚のカードをそれぞれ切り取って使う。
教委では、「地域の歴史や文化にふれることで郷土愛を育んでもらうきっかけになってほしい。家族との交流を深める機会としてとらえてもらえればうれしい」と話している。発行枚数は、市内十七校約七千枚。有効期限は来年三月末まで。
親子写生大会結果
大原さんに信長賞
=安土城考古博物館=
(湖東・安土町)
県立安土城考古博物館は、五月十三日に催した「第八回近江風土記の丘を描こう・親子写生大会」の審査結果を発表した。
今回の参加者は、小学生三十二人を最高に計七十五人。保護者など一般から二十五人の応募もあった。応募作品のすべてを十八日の表彰式のあと七月十六日まで同博物館内に展示する。
入賞者は次のみなさん(敬称略)
【最優秀・信長賞】
大原 愛(彦根市・小5)
【優 秀・秀吉賞】
山本 洸太(安土町・小1)前田 美音(同町・小5)、橋本 望美(近江八幡市・小1)
【佳作・風土記の丘賞】
澤野 千佳(近江八幡市・保、幼稚園)澤野 真歩(同市・小3)住田真奈(同市・小4)福山 愛華(安土町・3歳)奥村 咲紀(同町・小2)前田 伊吹樹(同町・中1)東山 拓哉(彦根市・小2)





