自作の詩とともに
県内外から32チームが出場 =25日 16チームが4強入り目指す=
能登川町立博物館 スポット展示でPR
竜王町がモデル事業
滋賀報知新聞(ニュース)平成12年3月22日(水)第12191号
(湖東・能登川町)
新聞やテレビで取り上げられていながら、地元では意外に知られていない。そんな地域にまつわる話題や活躍者たちを紹介していこうと、能登川町立博物館はこのほど小さな展示「スポット展示」を始めた。
記念すべき第一回は、平成十一年度の県中学校駅伝大会で男子が優勝、全国への出場を果たし、女子も近畿大会への出場を手にするなど華々しい活躍で注目を集めた能登川中学校陸上部。
会場では、部員一人ひとりが練習の課題や目標、日々の反省などをびっしりと綴った練習ノートをはじめ駅伝大会で使ったタスキ、メガホン、のぼり旗のほか、大会の様子を記録した写真パネルなどが展示されており、全国・近畿という大舞台での彼らの活躍ぶりを伝えている。
なかでも、ケース内に飾られている靴底に穴が空いてしまったシューズは、持ち主が取り組んだ練習の激しさはもちろん、競技にかける若き情熱を伝え、訪れる人に感動を与えている。会期は二十九日まで。入場無料。問い合わせは同館(TEL0748-42-7007)へ。
竜王町がモデル事業
生ごみリサイクル
=有機農法で付加価値=
(湖東・竜王町)
竜王町は、町内で出された生ごみをたい肥化・再利用することで、環境循環型農業システムを目指すモデル事業を、各集落と農業公園アグリパーク(山之上)で新年度から取り組む。
同町は、生ごみ減量化がごみ収集コスト削減につながる上、再資源化した肥料を有機農法に用いることで「将来的には、竜王米に代表される地元農産物に付加価値をつけたい」と、一石二鳥の取り組みに期待を寄せている。全町的に生ごみ再資源化に取り組むのは、県内では珍しいという。
各集落で住民が取り組む「生ごみ地域循環利用推進事業」では、それぞれの地域で委員会を設置し、一年間かけて再資源化方法を調査・検討する。さらに生ごみからリサイクルされた肥料は、周辺の耕作地で利用してもらう。
アグリパーク竜王での「有機発酵処理施設モデル整備」については、将来の循環型農業への試験事業として町主導で取り組む。公園内にたい肥化処理施設を整備し、周辺で出される畜糞、生ゴミを収集し、同園の耕作地で活用する。事業が軌道にのれば、将来的には農業組合と協力して全町的に広げる。






