「みんなのBIWAKO会議/COP4」参加募集
【県】 MLGs推進委員会は琵琶湖版SDGs「マザーレイクゴールズ(MLGs)」に関わる多様な人たちが一堂に会するイベント「みんなのBIWAKO会議/COP4」を27日、県立芸術劇場びわ湖ホール(大津市打出)中ホールで催す。今年は制定後初となる「世界湖沼の日」と同日に開催、制定記念フォーラムも実施する。同委事務局の県琵琶湖保全再生課では同イベントへの参加者を募っている。
MLGsは、琵琶湖を切り口に2030年の環境と経済・社会活動をつなぐ健全な循環の構築に向け、「清らかさを感じる水に」、「びわ湖を楽しみ、愛する人を増やそう」など13のゴールを独自に設定、2021年に県で策定された。同委では毎年、MLGsの目標達成状況を確認し、今後に向けて学びあう同イベントを主催している。
4回目となる今回は、昨年12月に国連総会が湖沼と関連する生態系の維持・保全・再生を目的とした国際デー「世界湖沼の日」を1984年に大津市で第1回世界湖沼会議が開催された8月27日と制定してから初のイベントとなることを記念し、「世界湖沼の日」と同日開催と決定、特別企画で実施する。
当日は、午前10時~同11時30分にMLGs13のゴールについて、目標の達成に向けた進捗状況をとりまとめた評価報告書「シン・びわ湖なう2025」の全体報告やMLGsに関する活動の報告を実施。
午後12時30分~同2時は特別企画「『世界湖沼の日』制定記念フォーラム―森川里湖海・・・つながりディスカッション!―」と銘打ち、様々な立場の人たちがMLGsや環境問題、世界農業遺産などについて意見交換する。同委委員の川本勇氏がナビゲーター、三日月大造知事がコメンテーターを務め、パネラーとして同委委員の井出慎司・県立大学学長、MLGs広報大使で元モーグル五輪選手の伊藤みき氏、北の近江マザーレイク共創会議代表理事の三和伸彦氏、滋賀経済同友会常任幹事の村田弘司氏が登壇、またゲストパネラーとして俳優の田中律子氏を迎えるほか、鳥取県で同日開催されている「世界湖沼の日」制定記念イベント会場とも中継をつなぎ、三日月知事と平井伸治・鳥取県知事、丸山達也・島根県知事との対談も予定している。
さらに、同2時~MLGsを体で表現する「MLGs体操『世界湖沼の日バージョン』」を発案者の伊藤みき氏と一緒に取り組む企画や、同3時~MLGsに取り組んでいる企業・団体・各種学校の代表者と参加者が交流する「つながるブースセッション」なども予定している。
同イベントへの参加は無料だが、25日正午までに申し込みフォーム(文末二次元コード)から事前申し込みが必要。また、当日会場「特別展示コーナー」でMLGsに関する取り組みをパネル展示などでPRする出展者も19日正午まで募っている。詳細はMLGs公式ホームページ(https://mlgs.shiga.jp/)を参照すること。







