中村児童公園リニューアル案
【近江八幡】近江八幡市は、地域住民や時代のニーズから離れ、施設の老朽化や管理の難しさ等により使用制限が定められるなど、公園の機能や利用が低下している市内の都市公園を活性化する整備事業を進めている。
対象とする公園は22か所で、順番に老朽化したトイレの改修や新しい遊具等の設置のほか、新しい公園づくりを地域と協議する「みんなでつくっていく公園」を目指している。
現在、開会中の9月市議会に同市中村町にある「中村児童公園」のリニューアル案を提案している。
計画によると、広さ約9千平方メートルの公園の中央に大屋根がある円形の「憩いの広場」を設置し、それを中心に幼児、児童や車いす利用者も利用できる遊具を設けた「遊びの広場」、フリーマーケットやキッチンカーなどが出店できるよう舗装した「イベント広場」、どんぐりのなる木や桜など花見が楽しめる樹木を植栽した「芝生広場」を設ける。また、公園の外周には1周350メートルのランニングコース、水洗トイレ、駐車場(15台収容)、健康遊具なども整備する予定。
来年度を含めた2か年の整備事業で完成は来年度中。市では中村児童公園整備計画を今後、継続していく都市公園施設長寿化整備事業のモデルになるとしている。事業費2億2993万6千円(来年度予算含む)。








