透明のプラスチック板へ自由に絵を描く 絵描き・俳人の園田源二郎さんが指導
【東近江】 野口謙蔵記念館(東近江市綺田町)で24日、守山市在住の園田源二郎さん(絵描き・俳人)によるワークショップ「おうみのれんふたたび」が開催された。
園田さんはアーティストと地域住民の交流、芸術文化の発信を目的とした同館事業「アーティスト・イン・レジデンス」第一弾のアーティストに選ばれ、今年1~3月に公開制作など地域密着の取り組みで同館を盛りあげた。
今回は、近江商人博物館(同市五個荘竜田町)で現在、「アーティスト・イン・レジデンス成果報告展」を行っていることに連動し、野口謙蔵記念館に親しんでもらおうとワークショップを実施。
透明のプラスチック板にクレヨンやマジックで自由に描いた絵を、同館の窓際にのれんとして飾りつけていくイベントを通じ、参加者へ表現の楽しさを伝えた園田さんは「好きなものを自由に描いて作品をつくり、飾りつける機会というのは意外と多くない。イベントを行うことで、この場所がもっとにぎわっていくひとつのきっかけになれば」と話していた。
子ども連れで参加した松本真実さん=同市妹町=は「大人になると無心にクレヨンを動かせる時間がないので、私が1番楽しんだかも」とほほ笑んだ。
なお、園田さんの成果報告展は9月29日まで近江商人博物館で開かれている。入館料大人300円、小中学生150円。
問い合わせは、近江商人博物館(TEL0748―48―7101)へ。







