関係者が工事の安全祈る 特別教室棟と武道場は改修
【東近江】 永源寺中学校の校舎老朽化に伴う大規模改修工事の起工式が21日、同校の建設予定地で行われ、関係者30人が工事の安全を祈った。
工事費約11億9200万円を投じ、今年度に普通教室棟を新築し、来年度に特別教室棟とユニティハウスを改修する。工期は2026年3月20日まで。
現在の普通教室棟は1976年の建設。新校舎を建設する同校中庭では6月から造成工事が始まっている。来年3月の完成に伴い、旧校舎は解体される。
鉄骨造り2階建てで、延床面積1500平方メートル。普通教室4室と特別支援教室3室、職員室、校長室、保健室、印刷室など。
特別教室棟に近くなることからコンパクトで使い勝手の良い学習環境となる。さらに、仕上げには木材を使用し、温かみのある設計となっている。
また、改修される特別教室棟(1985年築)は、鉄筋コンクリート造2階建てで、延べ床面積1300平方メートル。技術室や美術室、図書室、音楽室、調理室などの特別教室。ユニティハウス(2003年築)は鉄骨造2階建てで、延べ床面積1100平方メートル。武道場や集会室を備える。
起工式のあいさつで小椋正清市長は、「勉学に励んでもらうのはもちろんのこと、子どもたちが道徳観や郷土愛を身に付けるべく、今後も地域の力添えをお願いしたい」と述べた。








