東近江市版SIB事業
【東近江】 公益財団法人東近江三方よし基金は27日午前10時~同11時、2024年度東近江市版SIB事業出資説明会を湖東信用金庫5階コミュニティホール(東近江市青葉町)で開催する。
東近江市版SIB(ソーシャルインパクトボンド)は、同基金と湖東信用金庫、社会的な投資を手がけるファンド「プラスソーシャルインベストメント」(京都市)の協定のもと、地域課題の解決をめざすコミュニティビジネスの立ち上げを、市民の社会的投資と行政補助金改革の組み合わせで支援するもの。
インクルーシブなスポーツ運営プロジェクト
27日、湖東信用金庫で出資説明会
具体的には、従来の行政からの補助金システムではなく、事業を応援する出資者が資金を提供し、事業期間終了時に成果があれば、東近江市がその元本を出資者に償還する。
今回、支援するプロジェクトは、県内でスポーツスクールを運営する「JYUYON 14 ACADEMY(以下14アカデミー)」の「十人十色の幸せを創るスポーツクラブ運営プロジェクト」で、インクルーシブで誰もが自分らしさを追求できる総合型地域スポーツクラブをめざす。
インクルーシブとは、誰もが排除されず支え合える社会のこと。近年のスポーツ環境は専門性を追求するクラブが多く、スポーツへのハードルが高くなっている。そこで14アカデミーのプロジェクトでは、幅広い層が参加できるよう、多種目を扱い、体を動かす喜びを重視するものから、競技性の高いものまで多層的なアプローチを提供する。
出資を募る内容は、▽参加者ニーズ調査とプログラム設計にかかる費用、▽クラブ立ち上げのキックオフイベント開催にかかる費用―となっている。
1口2万円で、上限3口まで。目標とする出資金募集最大総額は70万円(35口)を目指す。資金使途は運営者への業務委託費。会計期間は2024年9月21日~2025年2月15日。目標償還率100%。
投資家への特典としては、▽12月のイベント開催に向けて作成するチラシまたはポスターに氏名掲載(希望者のみ)、▽12月のイベントへの招待と14アカデミースタッフによる特別イベントツアー参加権。
募集受付期間は、9月20日まで。プロジェクトの詳細は、「東近江市版SIB スポーツクラブ運営プロジェクト エントライ」で検索する。問い合わせは、プラスソーシャルインベストメント(TEL075―257―7814)。
なお、8月27日の出資説明会の申し込みは、26日午後5時まで受け付けている。氏名とメールアドレス、電話番号をQRコードからか、メール、電話で同基金(TEL080―2541―9990、メール3poyoshi.kikin@gmail.com)へ申し込む。










