AI使ってウェブデザイン体験
【東近江】 滋賀学園高校で今月3日、オープンキャンパスが開催され、入学希望者と保護者の約330人が様々な教科の授業を体験したり、学校概要を聞き入った。
同校の特徴ある学びの一つがデジタル人材の育成で、ICT環境を強化する国の「DXハイスクール」(高等学校DX加速化推進事業)に指定されている。
オープンキャンパスでは、国の補助を受けて新しくなったコンピューター実習室で、AIを使ったウェブデザインを体験する模擬授業が開かれ、最新の機器に触れた。
新しくなったコンピューター室
最新の機器に触れる
コンピューター実習室は、新型のパソコン端末が生徒用40台、教員用2台を設置するほか、教室内は車いすや視覚障害にも対応した完全バリアフリーの設計となっている。
生徒の座席は、4席1組の「島型」のレイアウトになっており、生徒は各島に設けられた指導用モニターを見ながら、グループワークを通じた協働的な学びで理解を深められる設計になっている。
模擬授業では、生成AIを使ってウェブデザインを体験。最近の出来事を入力する文章を編集したり、色合いや背景を動かして楽しんだ。
森耀一事務局長は「社会で即戦力となるデジタル人材の育成に向けて、ハードウェアの整備だけでなく、来年度からは特別講師を招いた授業を実施し、より実践的で探求的な学びを強化したい」と話していた。
なお、今後のオープンキャンパスは、9月7日、10月19日、11月16日に開催される。要予約。
内容は、全体説明、授業体験、保護者対象説明会、部活動体験、キャンパスツアー、個別相談となっている。







