satoumi安土・老蘇ふるさとづくり委員会
【近江八幡】安土地区で継承されているさまざまなの文化を再認識し、心豊かになる「ふるさとづくり」を通じて地元の活性化をめざす「satoumi(里湖)安土・老蘇ふるさとづくり委員会」が発足し、第1回会合が16日、西の湖すて~しょん(安土町下豊浦)で開かれた。
同委員会は、東近江地域の11社寺に残された聖徳太子にまつわる伝説や文化遺産に焦点を当てた2年間の「聖徳太子1400年悠久の近江魅力再発見事業」から得られた成果をきっかけに、ふるさと安土への熱い思いを広め、地域文化の継承と発展を目的に設立。昨年11月7日に立ち上げられた準備委員会で議論を重ねてきた。発足式で委員長に料理「魚石」の店主・瀬海悠一郎氏(39)、副委員長に大栄土木(株)代表取締役・志井安男氏を任命した。
第1回会合には、安土・老蘇学区の委員、相談役および協力団体の両学区まちづくり協議会、近江八幡観光物産協会、安土町商工会、観音正寺の代表ら8人が出席した。
あいさつに立った瀬海委員長は「準備委員会でどんなまちづくりがいいのか、どのような方向性がいいのか議論を重ねてきました。大好きなふるさと安土の思いをこの地域にお住まいの方々と共有しながら『里湖の景観を未来に残し、地域に笑顔と誇り』をテーマに、地域のみなさんとともにこの町の未来と可能性を考えていきたい。当面は、地域のみなさんにとって里湖とは何ですかを問いかけながらひとり一人の思いを明確化し、冊子にまとめることができればと考えています。それが住民ひとり一人にとって、このふるさとが好きという思いを多くの人に育んでいくきっかけになればといいと考えています」と熱い思いを語った。







