県内外から438点応募 インスタグラムには675点
【近江八幡】第64回左義長まつり写真コンクール(主催・近江八幡市、全日本写真連盟滋賀県本部)で入賞した作品(プリント部門)の展示会が白雲館で開かれている。26日まで。
コロナ過により祭りが神事のみに縮小されたり、山車の渡御の中止などに伴い写真コンクールも中止され、5年ぶりの開催となった。
作品はプリントとインスタグラムの2部門で募集され、4月15日に受付を締め切った。長年続くプリント部門の応募点数は、438点と前回の平成31(2019)年の第62回の603点より約72%に減った。また、応募者は県内54人、県外67人の計121人で、そのうち市内からの応募者は8人だった。一方、今回から募集したインスタグラム部門は約675点の応募があり、スマートフォン等での撮影が主流になっているデジタル時代を反映した。
4月23日に審査会が開かれ、プリント部門で推薦1点、特選3点、準特選3点、入選30点、佳作11点の計48点、インスタグラム部門ではインスタグラム賞5点(1点受賞取り下げ)をそれぞれ選出した。
展示会場には、プリント部門の入賞作品48点が並べられ、トップ賞の「推薦」には、祭りの呼び物の山車が八幡堀を渡る場面や旧市街地を練り歩く祭りの見せ場など、3枚の組写真で表現した三上善治さん(野洲市)の作品「春が来る」が選ばれた。
展示写真は、雄壮なまつりのクライマックスをとらえた作品を中心に、祭り着で子ども山車を元気いっぱいに曳く子どもや市街地をにぎやかに練り歩く祭り衆、祭りを楽しそうに見物する親子など、さまざまな祭りの魅力が映し出されている。








