【東近江】第47回寂室禅師奉賛茶会が12日、大本山永源寺(東近江市永源寺高野町)で開かれ、新緑に包まれた境内には約800人が訪れ、献茶式や各流派の茶席で永源寺の開祖「寂室禅師」の遺徳をしのんだ。
この奉賛茶会は、寂室禅師の生誕を記念し、誕生日である5月17日に近い日曜日に開催するもの。昨年5月に新型コロナウイルスが感染法上の5類に移行されたのを受け、今年は久方ぶりにコロナ禍前の規模や形式に戻った。
献茶式では、道前慈明(どうまえ じみょう)管長を導師に、同寺の信者でつくる団体「瑞石会」や茶道各流派の各代表が見守る中、裏千家の金澤宗維氏のお点前により濃茶と薄茶がたてられ、寂室禅師を祭る祭壇にささげられた。







