スマホの専用アプリで市街地の9棟を解説
【近江八幡】近江八幡市の旧市街地に点在するヴォーリズ建築を訪ねると案内ガイドが聞ける「近江八幡ヴォーリズ建築 GUIDE CARDS(ガイドカード)」が開発され、6月1日から市内の観光案内所、ヴォーリズ記念館、まちや倶楽部などで販売される。
旧市街地に残るヴォーリズ建築の歴史文化にふれる新しい観光事業を創出し、その収益の一部をヴォーリズ建築の維持保全に役立てるとともに持続的な観光事業に繋げようと、近江八幡まちや倶楽部、近江八幡観光物産協会、近江兄弟社の3者が開発した。
ヴォーリズ建築の解説文を記載したポケットサイズの2つ折りカードの中に、ヴォーリズ建築(ヴォーリズ記念館、ダブルハウス、ウォーターハウス記念館)のイラストカード2枚、建築物(アンドリュース記念館、教育会館・ハイド記念館、吉田邸・ウォーターハウス記念館・ヴォーリズ邸)の古い写真3枚、1915年の八幡町明細地図と近江國八幡實業家案内の複製が同封されたもので、カードには音声ガイドのQRコードが掲載されている。
QRコードをスマートフォンなどの端末機で読みとり、無料アプリをインストールするとヴォーリズ建築の道案内や建物の解説、ヴォーリズの功績等を聞くことができる。現在、案内が聞けるのは、池田町洋館街のウォーターハウス記念館、吉田邸、ダブルハウスとアンドリュース記念館、日本基督教団近江八幡教会、旧地塩寮、ヴォーリズ記念館、教育会館、ハイド記念館の9棟。端末機のGPS機能により、それぞれの建築物に近づくと案内ガイドが自動再生される。
カードは、1セット1650円(税込)。問い合わせは、近江八幡まちや倶楽部(TEL0748―32―4654かメールomihachiman@machiya-club.org)へ。








