基本展示を日英2カ国語で視聴 県内では4施設目
【東近江】 滋賀県平和祈念館(東近江市下中野町)はデジタル化推進の一環として、展示物の解説文やナレーションをスマートフォンで読んだり聴くことができる無料アプリ「ポケット学芸員」(開発元・早稲田システム開発)のサービスを導入した。
同アプリの導入は、県内では琵琶湖博物館(草津市)、彦根城博物館(彦根市)、草津宿街道交流館(草津市)に次いで4施設目で、全国では同館を含めて182施設が導入している。
このアプリで視聴できる同館の展示は、日中戦争~太平洋戦争の15年間にわたって県民と戦争のかかわりや地域における戦争の影響を紹介する基本展示コーナーの28点で、音声は一点につき30秒~3分程度。
基本展示コーナーの展示物に付けられている番号を入力すると、展示物の解説を日英2カ国語で視聴できる。
また、同館に足を運ばなくてもスマホで展示を鑑賞できるため、同館の担当者は「利便性の向上により、多くの人に展示に触れてもらえる」としている。
同アプリのインストールは、同館のホームページまたは「ポケット学芸員」で検索してサービス運営会社のホームページから。







